朝晩の涼しさが心地よく感じる季節となってまいりました。
先週8月15日に、今春にも来ていただいた札幌大谷大学の音楽療法研究サークル「カランコエ」の皆様をお招きして各フロアでミニコンサートを開催致しました。
白鳥のような白いドレスでヴァイオリンによるサンサーンスの「白鳥」やクラリネットによる「浜辺の歌」など季節の楽曲の他、終戦記念日にちなんだ「長崎の鐘」など多彩なプログラムでした。思わず口ずさむご入居者の皆様がいらっしゃったり、「アンコール」の掛け声をかけてくださったりと会場と演奏者が一体になる空間でした。
次回の開催を今から楽しみにしてくださる方もいらっしゃるのでまた穏やかなひとときを楽しめるように準備していきたいと思います。
また、お盆期間中ということもあり、面会にいらっしゃったご家族様もご一緒に過ごしてくださっていたことが嬉しかったです。

現在、お待たせすることなく入所のお受入れが可能ですので何かお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。